【サッカートレーニング】相手を交わすキックフェイントができるようになる!苦手克服練習法

【サッカートレーニング】相手を交わすキックフェイントができるようになる!苦手克服練習法

サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回はサッカー初心者の悩み「相手を交わすキックフェイントがうまくできない」を克服するトレーニングをご紹介します。

試合中、ドリブルで相手を交わす際やシュートの時に、ボールを蹴るふりをして相手を交わす「キックフェイント」を使う場面があります。

しかし、初心者はステップの踏み方がぎこちなかったり、ボールを足元でうまく扱えないため、相手をだますフェイントの動きが中々できないもの。

今回は、広いスペースがなくても親子で遊びながら、相手を交わすキックフェイントが身につくトレーニングを紹介します。

▼目次▼
00:00:13 今回のテーマ発表
00:00:25 試合中はドリブルで相手を交わす際やシュートの時に、ボールを蹴るふりをして相手を交わす「キックフェイント」を使う
00:00:47 トレーニング① 親子で対面して立ち、2人の中間あたりに2つの目印を置く。最初は足元にボールを置いた状態で動きのチェック。子どもは片方の目印にボールを蹴るふりをして、もう片方の目印に進む
00:01:15 トレーニングのポイント① 右足で蹴るふりをして右のインサイドで方向を変える、という風に蹴る足のインサイドを使って方向を変える。しっかり狙って蹴るふりをすることで、相手をだますことができる
00:01:50 トレーニング② アウトサイドを使ってキックフェイント。片方の目印にボールを蹴るふりをしてアウトサイドでコントロールし、逆サイドの目印に進む
00:02:17 レベルアップ① 慣れてきたら、動きの中で行う。親が転がしたボールを足元でコントロールしてからキックフェイントを行う
00:02:40 レベルアップ② 子どもがボールを足元でコントロールしたら親がDF役になり、ボールを奪いに行く。子どもはキックフェイントを使って親を交わす。
00:02:50 トレーニングのポイント② 大事なのは間合い。相手が詰めてくるので、ボールを取られない間合いでフェイントを入れる
00:03:28 まとめ

このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、ボールを取りに来た相手を交わしてドリブルしたり、シュートを打つことができるようになります。

ぜひ親子でチャレンジしてみてください!

サカイク練習メニュー
https://www.sakaiku.jp/training/

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